国際オートアフターマーケットに行ってきました。

３月５日、東京ビックサイトにて開催されている自動車関係の展示会「国際オートアフターマーケット」に参加させていただきました。

国際オートアフターマーケットとは
自動車の売買、整備、メンテナンスをはじめ自動車を取り巻く環境・インフラなど様々な自動車アフターマーケットに関する最新情報・業界動向を、展示・実演セミナーなどにより情報発信をし、有意義なビジネス交流の場を創出するコンベンション。
※公式ウェブサイトより抜粋

実は「国際オートアフターマーケット」に参加したのは去年に続き２回目。基本的にガソリンスタンドで扱う商品やサービスは、元売り（当店の場合はENEOS）や洗車機・タイヤブランドなどのメーカー、小売商品や消耗品などを扱う部品屋さんなど、店舗に出入りする業者からの情報をもとに、新たな商材やサービス・業界のトレンドなどの情報を入手するケースがほとんどですが「新たな情報が届くのを待つのではなく、自ら探しに行こう」と決意し、昨年より参加し新たな情報を得られるように行動しております。

今年のオートアフターマーケットでのテーマ

「新たな洗車用剤を発掘すること！」

ポリッシャーや研磨剤、研磨に使う照明など。様々なものを見させていただき、大変参考になりました。特にポリッシャーについては、機械や研磨剤の技術の向上により、様々な研磨を見ることが出来ましたが、自分たちお店で、どこまでの磨きを求めるのかをよく考えて、導入したい機種も選定することが出来ました。

「中古車市場が伸びていること」「車を購入後に長く乗り続けるユーザーが伸びていること」この２点を踏まえると、車をキレイに復活させる技術は必要不可欠であると感じます。今後は単なるガソリンスタンドの洗車ではなく、１歩か２歩踏み込んで、より技術を必要とする洗車を実施していきたいと考えています。