ダイヤモンドキーパー

ダイヤモンドキーパー

３年間ノーメンテナンス、洗車だけ（１年１回のメンテナンスで、５年耐久）

ダイヤモンドキーパーの被膜は約１ミクロン（普通のガラスコーティング膜の５０倍程度）を越すほど分厚いため、酸性雨や紫外線に対する高い防衛能力を持っています。また、被膜の硬さは硬度４H（塗装と同程度）であるため、塗装の熱伸縮に追従することが出来、分厚い被膜を造ってもはがれません。また、２層目の特殊な「レジン被膜」は「水シミ」を防ぐ効果があるため、キレイな状態を維持しやすい仕上がりになります。

※クリスタルキーパーは、液体の水の上から塗り、瞬間的に硬化させるので、ガラス被膜の密度はダイヤに比べると比較的低くなるため、その厚みも半分程度です。

軽研磨作業

ダイヤモンドキーパーには軽研磨作業が標準でセットになっています。ポリッシャーを使ってボディ全体の汚れを除去し、小傷を目立たなくさせてからコーティングの施工を行います。この軽研磨作業である程度の汚れやくすみは解消することが出来ますが、作業をしても解決できないような状態の場合には「鏡面研磨」での作業をおすすめします。

※鏡面研磨は高額のため「ボンネットのみ」などの状態の悪い部分に限定した部分施工も可能です。詳しくは施工時にお車の状態を見て相談させていただきます。

メンテナンス

ダイヤモンドキーパー施工後、コーティングの効果を活かすためにも定期的なメンテナンスを推奨します。一般的にコーティングは施工することで「汚れない」というイメージが強く、洗車回数を少なくしてしまいがちですが、定期的な洗車は必須です。ダイヤモンドキーパーにはメンテナンス方法により「３年プラン（３年耐久）」と「５年プラン（５年耐久）」を選択することが出来るのでメンテナンスの参考にしてみてください。

３年プラン

メンテナンスをせず、洗車だけで3年間持続目安プラン

３年プランの場合、日常の洗車（水洗い洗車・シャンプー洗車）のみでOKです。簡単に表現すると、施工後には日常洗車のみでノーワックスでも大丈夫。普段忙しくて洗車がなかなかできない方などでも、３年間はある程度の汚れなら耐えられるような仕上がりになっています。３年プランを選択する場合、次回施工は「３年後」です。

５年プラン

１年に１回のメンテナンスを行って５年間持続目安プラン

有料プランになりますが、１年に１度のメンテナンスを受けることで耐久期間を５年耐久にバージョンアップさせることが出来ます。