ベンツのオイル交換作業レポート

こんにちは!

「富士市の洗車が自慢のガソリンスタンド」

井出信石油の井出幸輝です(^^)

本日はメルセデスベンツのオイル交換に関する作業日誌をアップします。

エンジンオイル交換作業

メルセデスベンツのオイル交換作業は、エンジンルーム内より古いオイルを吸い上げて交換できる車種が比較的多いので、器具さえ揃っていれば割と簡単にスピーディーに交換することが出来ます。

また、吸い上げることで抜いたオイルの量もわかるため確実な作業ができます。

オイルフィルターの交換

オイルフィルターはエンジン内を循環しているオイルの汚れを吸着する役割りがあります。

このオイルフィルターは消耗品すので、5,000km~10,000kmを目安に交換を推奨しています。

通常のお車ですとオイルフィルターはエンジンの下にあるので、作業する場合には車輌をジャッキアップまたはリフトで持ち上げて整備をします。

ただ、メルセデスベンツはオイルフィルターがエンジン上部に配置されている車種が多いので、今回はリフト等を使わずに簡単に作業をすることが出来ました。

これが実際に交換するオイルフィルターです。

右・・・古く汚れを吸着してしまっているフィルター
左・・・新しいオイルフィルター

オイルフィルターの交換はエンジン内部で発生してしまう燃料の燃えカスや不純物をしっかりとろ過して、オイルをクリーンに保つことに役立ちます。

オイル補給

オイルフィルターの取り付けと、締め付け確認をしたら交換作業終了です。

エンジンオイルはデータブックで指定粘度(オイルの固さ)や性能のマッチングを確認して補充します。

またオイルの油量に関してもデータブックで確認することが出来るので、作業時に吸い残しがないのかも確認できるので作業が確実です。

補給後はエンジンを始動させて最終確認と油量をチェックしたら作業終了です。

まとめ

エンジンオイルは定期的な点検&交換が必要です。

特にメルセデスベンツのような排気量の大きい車は、エンジンへの負荷も増えてしまうので、状態の良いオイルで走行できるように、定期チェックに心掛けることをオススメします。

自動車整備のなかで、エンジンオイル交換は比較的に簡単な整備に分類されますが、エンジンに関することから、専門の知識と確実な作業を必要とする、とても重要な整備です。

当店では、国産車を中心に一部の輸入車もオイル交換などの整備が出来ます。
(国産車のオイルフィルターはある程度揃えていますが、輸入車のオイルフィルターは取り寄せとなります。)

洗車だけでなく、オイル交換に関しても、是非ご利用下さい!

 

洗車&コーティングのご利用は井出信石油を!
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