トヨタ・クラウンのコーティングメンテナンス|ディーラー施工から約2年、屋外駐車が増えてご相談

今回は、トヨタ・クラウンのコーティングメンテナンスをご依頼いただきました。
こちらのお車は、購入時にディーラーでボディコーティングを施工済み。施工から約2年が経過していましたが、これまで特別なコーティングメンテナンスは行っていなかったそうです。最近になって駐車環境が変わり、屋外に停める機会が増えたことでボディの汚れが気になるようになり、当店へご相談いただきました。
屋内から屋外へ。駐車環境が変わると汚れ方も変わります
購入当初は屋根のある環境で保管されていたクラウン。ところが最近は屋外駐車が中心になり、雨や砂埃などの影響を受ける機会が増えていました。実際にボディを確認すると、まだ大きなダメージはありませんでしたが、表面にはうっすらとミネラル汚れが見え始めていました。
特に注意したいのが、水滴が乾いたときに残るミネラルです。
軽いうちであれば除去できますが、付着と乾燥を繰り返して固着すると、通常の洗車では落ちなくなってしまうことがあります。さらに進行すると、コーティングだけでなく塗装面に水滴跡が残ってしまう場合もあります。今回は、そうなる前のタイミングでメンテナンスを行うことができました。
既存のコーティングを剥がさず、汚れを除去
今回の目的は、新しいコーティングへやり直すことではありません。ディーラーで施工されている既存のコーティングをできるだけ活かしながら、約2年間で蓄積した汚れを取り除いてコンディションを整えていきます。まずはボディに付着したミネラル汚れなどを除去。さらに、ボディ表面の細かなキズなどに入り込んだ汚れも取り除きながら、全体を整えていきました。その後、既存のコーティングの上にメンテナンス用の保護被膜を施工して仕上げています。
ツヤだけでなく「すべすべ感」も復活
メンテナンス後は、ボディ表面の引っ掛かるような感触が減り、滑らかな手触りが戻りました。ツヤも復活し、全体的にスッキリとした仕上がりに。こうしたコーティングメンテナンスの目的は、単純に水を弾かせることだけではありません。今あるコーティングを活かしながら、表面に蓄積した汚れを取り除き、キレイな状態へ戻す。そして新しい保護層を加えることで、その状態を維持しやすくすることも大切です。
フロントガラスも油膜除去+ウィンドウコーティング
今回はボディと一緒に、窓ガラスもメンテナンスしました。ひどい油膜が付着している状態ではありませんでしたが、一度表面をキレイに整えてからウィンドウコーティングを施工。ボディだけでなくガラスまで整えることで、車全体をリフレッシュしています。
他店・ディーラー施工のコーティングもメンテナンスできます
「ディーラーでコーティングしたから、メンテナンスもディーラーじゃないとダメ?」
そんなことはありません。
当店では、他店で施工されたコーティングについても、現在の状態を確認したうえでメンテナンスを行っています。必ずしも古いコーティングを剥がして、新しいコーティングへやり直す必要はありません。まだ活かせる状態なら、今あるコーティングを残して、表面の汚れをリフレッシュするという方法もあります。
駐車環境が変わったら、お手入れ方法も見直す
今回のクラウンは、「約2年間メンテナンスしていなかったから」という理由だけでご来店されたわけではありません。大きなきっかけになったのは、屋内中心から屋外中心へ駐車環境が変わったことでした。車の汚れ方は、駐車環境や走行距離、洗車頻度によって大きく変わります。以前と同じお手入れを続けていても、環境が変われば水シミや汚れが増えてくることもあります。だからこそ、決められた年数だけで判断するのではなく、実際のお車の状態を確認することが大切です。
「コーティングしてから何年もメンテナンスしていない」
「屋外駐車になってから水シミが増えてきた」
「洗車しても以前のようなツヤやすべすべ感が戻らない」
そんな場合も、まずはお車を確認して、今あるコーティングを活かせるのか、どんなメンテナンスが必要なのかをご案内します。
お気軽にご相談ください。





今回の作業
(トヨタ)クラウン
・コーティングメンテナンス
・窓ガラスコート(油膜除去込み)全面
